新しく作ったお皿。コンコンとタガネを叩いて模様を描きました。 川が流れて実がついた木々があって...鳥っぽいのが飛んでて。 凸凹はもやっとはっきり形になってないけれど、だんだんとそれらしく見えてきます。 直径15cmの平らなお皿。ゆっくりとだけど手を動かして作ることを大切に。 こちらの真鍮のお皿は、キリッとさせました。叩いたぞ!槌目が綺麗に出ています。 叩いていくと、フニャっとしていた真鍮の顔つきが変わっていくのがわかります。 こどもだった表情が青年のように意思を持つ、そんな瞬間。 育てるように叩いていくのです。 とってもとっても夕日の空が綺麗でした。
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